どっちにしよ!?【柄 or 無地】

受注の業務を担当して思うこと。
なんだかんだと、やはり無地が人気♬
でもちょっと無難過ぎないかな?  なんか物足りないかな…  なんて思っている方に。

柄が良いの?
なんだかんだ無地がいいの??
ということで。その辺の選び方についてお伝えしたいと思います。

LET’S 脱無難!?

そもそも無地って無難なの?

無地の方が、何にでも合うし、無難だな~、と思っている方多いと思いますが。

無地の場合、「素材と色で勝負!!」なところがあり、必ずしも無難、とは言えないかもしれません。無地だからこそ、柄ではごまかせない、質感や色合いの大切さが増してくる気がしています。生地の質感により、カジュアルにも、エレガントにも、シックにも…表現できるのが無地だと思います。この記事のトップの写真の様に、外の景色をきれいに見せるなら…無地のカーテンが素敵かもしれませんね。

 

無地比較!!(遮光1級・防炎付きの多機能カーテンで比べてみました)

カジュアル【vivi【ヴィヴィ】Ⓐ 】 or ちょこっとエレガント【calmo【カルモ】Ⓐ 】

見た目的にはツルツル生地 or ざっくり生地になるのかなと思いますが。
同じ無地・同じような色でも素材感によってこんなに雰囲気が変わります。

 

色について

無地の効果。それはお部屋をすっきりさせて、部屋を広く見せることができる!!ということ。
さらに広く見せたいのであれば、派手な奇抜な色より、落ち着いた寒色系・彩度の低い色が、おすすめです。
これらの色は「後退色」なので、カーテンが部屋の奥に感じられるのです。

ですが、あまり同じ色味だけで揃えてしまうと、インパクトのない、のっぺぇーりとした空間になってしまうので、クッションなどの小物にポイントカラーを使ってみてください。

 

柄の大小

小さめの柄は安定感があり、取り入れやすいです。
反対に、大きな柄は存在感があり、個性的なお部屋を演出してくれます。ちょっと上級者向け?っぽくて、手を出しにくい、って方、多いですが。柄が大きい分、余白もうまくとってデザインされているものも多く、思ったよりまとまりますよ。ぜひチャレンジしてみてください。

柄のイメージ

柄ごとの印象も色々。やはり柄も楽しみたい♬方、多いと思うので、いくつか紹介。

【花】
様々なジャンルに対応。小花はかわいらしく、大花は大胆で印象深く。柄のバリエーションは豊富。
 □エレガント   Rosa【ロッサ】Ⓐ
 □カジュアル     Rabis【ラビス】Ⓐ
 □和          和 紫苑【しおん】Ⓐ 
【チェック】
柄の大小関係なく、カジュアルでポップなものが多い。
 □カジュアル     box【ボックス】Ⓐ
 □ナチュラル    ricamo【リカーモ】Ⓘ 1級遮光・防炎無地 PI・OR・YE・GN・LBL・LA vivi【ヴィヴィ】Ⓐ

 

【ストライプ】
様々なジャンルに対応。取り入れやすい柄。上に伸びる線は、天井を高く感じさせる効果あり。
 □クラシック   Trad【トラド】Ⓐ
 □モダン       Linda【リンダ】Ⓘ   □カジュアル    simple【シンプレ】Ⓐ 
【ボーダー】
横に広がりをつくるため、お部屋を広く感じさせる。
 □モダン     Riga【リーガ】Ⓐ   □カジュアル     oblong【オブロン】Ⓘ   □キッズ      festa【フェスタ】Ⓐ 
【ドット】
基本カジュアル&キュート。ドットが小さいほどカジュアルな印象。色によりモダンにも対応。
 □カジュアル  lunares【ルナレス】Ⓐ   □モダン       rund【ルント】Ⓞ   □ナチュラル      pois【ポワ】Ⓞ
【幾何学】
波柄、丸柄、三角なあるり、色遣いにより印象が異なる。
 □モダン     Licht【リヒト】Ⓘ   □カジュアル   cassiopeia【カシオペア】Ⓞ   □和       cascade【カスカード】Ⓐ

以上、柄or無地 & 色 のお話でした 😆

 

投稿☆担当M

 

 

 

素材、質感ごとの特徴
無難 or 脱無難

柄の大小

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