オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える③

この記事は オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える   ・   の続きです

3回目の今回は あえて オーダーカーテンのデメリットについて考えてみたいと思います。

 

デメリット1:価格

なんと言っても価格。

もうこれに尽きるでしょう。

やはりどう頑張っても中国などで機械で大量生産する既製品には価格では敵いません。

 

賃貸でまた引っ越す予定の方、あまり出入りのない部屋に目隠しだけの目的で購入される方はやはりカーテンにお金を出すなんて、、、となってしまいます。

これはもうユーザーとして考えると当然ですよね
ボソッ)私でもそうします …

 

オーダーカーテンの価格ってなぜこんな高いのでしょうね?

少しここに切り込んでみたいと思います。

 

価格のカラクリ

オーダーカーテンと言えば・・・?と聞かれれば
皆様、浮かんでくるブランド・メーカーがいくつかあるかと思います。

思い浮かんだブランド・メーカーは大抵高額で、
だからこそオーダーカーテンの敷居を高くしているのではないでしょうか。

 

この業種だけに当てはまることではないですが、

オーダーカーテンの価格を釣り上げている原因の一つは

「広告代」

一口に広告と言ってもいろいろありますが、よく目にするCM・WEBでのスポンサードリンクだけではなく。

この業界では「BOOK帳」というのが存在します。

WEB上でも「デジタルブック」と検索するといくつか確認ができますが、これに相当経費がかかります。

これはオーダーカーテンという商品の特性上、避けて通れない広告で必要経費で
カーテンの値段を釣り上げている原因の一つです。

 

 

しかしメーカーの中には、その広告をあえて打たず

カーテン専門店に見本を渡すだけで商売するメーカーも存在します。

 

当然そのメーカーは広告を打たない分

カーテンと言えば?という質問に誰も名を出してもらえない無名メーカーになってしまいますが、

品質については有名ブランド・メーカーとあまり遜色ないものを

価格を格段に安く設定して販売することができるのです。

 

では、オーダーカーテンは高くない?

いえ、大量生産できる既製品に比べると残念ながら価格では勝てません。

でも上に書いた通り、価格重視のメーカーも存在します。

そして大抵のカーテン屋さんには、お客様の予算に合わせて対応できるよう
そのような無名メーカー商品も取り揃えてありますので
有名ブランドによって高く感じる敷居は
実は簡単に跨げる敷居だったりするのです。

 

当店でも色々なメーカーをそろえられるように。。。

既製品とあまり変わらない価格で、既製品よりも格段に良い品質のものをご用意できるように。。。

日々努力しております

デメリット2:完成までの期間が長い

これはもう。

すでに完成している既製品と、ご注文いただいてから縫製をするオーダーとでは比較にもなりません。

完全に白旗です。

 

ただ最近はWEBでも ○○時までにご注文で、翌日出荷というカーテンもよく見るようになりましたね。

翌日出荷できるのは限られた商品のみ、フルオーダーではなくイージオーダーという場合も多いですが翌日出荷できるとは…
大変な企業努力が感じられます

 

他店様ではしっかりとした体制で、翌日出荷を実行していらっしゃると思いますので
あくまでも当店の事情ですが。

当店では出荷まで平均5日をいただいておりますが、実は当店にとってはどの日にちも短縮できない事情があります。

納期短縮によってのお客様目線でのデメリットをあげるとやはり

・縫製も検品も雑になってしまう

これが最大のデメリットになります。

もちろん、限られた時間内の中で。
できる限り丁寧に。
出来る限り、不良部分を見落とさないよう作業は行っております。

ですが、どうしても通常の作業手順・効率を無視し
時間制限を設けて縫製するものは通常過程で仕上げるものとは差がでてきてしまいます。

そういった事情で当店では現状翌日出荷とオープンには謳えません。

それでもなお、目隠しにどうしても急ぎたいんだ!という方。
お問合せいただければ個別対応できる場合もございます。
あきらめずお問合せくださいませ。

 

 

デメリット3:返品・交換不可

個人的にはこれが一番大きいデメリットとなりますが、
靴や服のように、サイズが合わないからと言って気軽に返品・交換ができません。

 

当然お客様のお部屋の窓に合わせて作成したカーテンですから、返品を受け付けたところで、再販ができません。

 

「吊ってみたらイメージと違った」

「採寸を間違った」

などお客様の都合によるものは返品・交換不可となります。

 

ですのでできるだけじっくりご検討していただきたく、イメージ違いなんてことが起きぬよう
サンプルもお気軽に取り寄せていただいて大丈夫です。

採寸も自信がなければたくさん相談してくださいね。

 

いかがでしたか?

オーダーカーテンのメリットデメリットを3回にわけて考えてみました。

 

最後に当店で取り扱う商品の中で、人気の商品を掲載します。

viviアイボリー
vivi【ヴィヴィ】Ⓐ
遮光1級・防炎・洗濯機okと高機能ながら、生地厚があまりなく軽やかでオールシーズン対応。
巾200㎝ × 丈200㎝ 1.5倍ヒダで 10,000円
クーポンをお持ちの方ならクーポン使用可で更にお安く手に入り、
圧倒的に人気商品です。

 

 

laubグリーン

Laub【ラオブ】Ⓐ
遮光完全1級・防音・遮熱・保温のECOカーテン。
巾200㎝ × 丈200㎝ 1.5倍ヒダで17,000円と中価格ながらエアコンの出番を減らしてくれるほど高機能。
長い目で見るとお財布に優しく経済的なのが人気の理由。
こちらもクーポンをお持ちの方なら使用可。

 

 

 


cassiopeia【カシオペア】Ⓞ
綿100% 生地・縫製ともに日本製
とにかくデザインと素材にこだわったカーテン。
巾200㎝ × 丈200㎝ 1.5倍ヒダで14,800円の中価格。
北欧調でお部屋の印象がガラっと変わるほど大柄ですが、天然素材の風合いが柔らかい印象も残してくれる。
遮光じゃないので日中カーテンを閉めこの柄を見せていてもお部屋が真っ暗にならないので終日活躍。

 

 

既製品にはかないませんが、手の届く価格で良い品をできるだけ数多く取り揃えてお待ちしております。

 

カーテンのお店trocco
担当 S

オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える②

この記事は オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える①  の続きです

オーダーカーテンの2大メリットの他、どんなメリットがあるか考えてみたいと思います

 

メリット3:耐久性

オーダーカーテンと言っても既製品との価格競争に勝つように生地が安価なものもありますが

そのような安価なものであっても既製品と比較すると厚みがありしっかり織っている生地が多く

そして縫製もひとつひとつ丁寧に行っているため丈夫でしっかりとしています。

メンテナンスさえきちんとしていれば、一生使用も可能です。
メンテナンスのご参考)カーテンのお洗濯

 

転勤などで賃貸住宅に住む方などは魅力を感じない部分でしょうが、

一生もののマイホームをご購入された方は、長く使用するつもりで耐久性にもこだわる方が多いです。

 

 

メリット4: 機能にもこだわれる

気に入った素材・色・柄を選べる、という話と重複しますが

遮光性や防炎などの機能もこだわってもなお、
豊富な生地から選択ができることもメリットだと思います。

既製品だとデザインを重視すると機能が不足し、機能を重視するとデザインが選べないということがありがちです。

一生ものを選ぶ時にはどちらも妥協したくないですよね。

賃貸の方でも人が集まるリビングにはデザインにこだわりつつ、一日過ごす場所ですので特に遮光性などは気にする方が多いです。

 

メリット5: 見た目が綺麗

気に入った素材・色・柄のことではなく縫製の話なのですが、見た目がやはり綺麗です。

例えば巾継ぎ。

カーテンに使用する生地は無限の大きさを持っているわけではありません。

窓のサイズが大きくなればなるほど、1枚の布では賄いきれず生地と生地をつなぎ合わせて縫製することになります。

 

巾継ぎイメージ1 巾継ぎイメージ2

巾継ぎ画像1      巾継ぎ画像2
巾継ぎイメージと実際の巾継ぎ画像

オーダーカーテンはこの継ぎ目部分を職人の手で柄をしっかりと合わせながら縫製します。
機械で制作する既製品には到底かなわない部分です。
※伸縮する生地の性質上、職人が努力しても生地の柄がぴったりとは合わないこともあります

 

それからヒダ山と裾の始末。

こちらも圧倒的に既製品より綺麗なのですが、既製品は使用生地を減らすためか折り返しの巾がオーダーよりも狭くなっていることがほとんどです。

 

また、形状記憶をかければ綺麗な波ができ本当にきれいな仕上がりとなります。

洗濯をしてもまた綺麗な波を再現してくれる優れものです。

 

ちなみに当店のカーテンは形状記憶付きを標準仕様にして低価格で販売しています
※形状記憶がかからない天然素材や、形状記憶をかけると生地が縮む素材のものは例外もあります

 

メリット6: プロの意見が聞ける

販売形態が多様化してきておりますので一概には言えない部分ではありますが、

例えばオーダーカーテンを購入するとなればカーテン専門店へ足を運ぶ方も多いかと思います。

 

そういった専門店では窓装飾プランナーさんやインテリアコーディネーターさんがいらっしゃいますので、カーテンの採寸・購入方法はもちろん

「センスあると言われる部屋にしたいけど、どんなカーテンを選べばいいかわからない…」

などの悩みにも対応してくださいます。

大きな買い物をする上で、安心・納得の上購入できるのは外せないメリットかと思います。

 

当店もネット販売という形態ではありますがインテリアコーディネーターが常駐しておりますので、実際にお問合せフォームやお電話にてこういう感じの商品はないですか?などのご相談をいただいております。

お気軽にお問合せくださいませ。

 

次回は オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える③  にて、

えてデメリットに考えてみたいと思います。

カーテンのお店 trocco
担当 S

オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える①

メリットデメリットイメージ画像

 

こんにちわ!

皆さんのご自宅には窓はいくつありますか?

窓があれば目隠しや日よけが必要で、何かしらの窓装飾をしている方がほとんどですよね

 

その中でも、今日はオーダーカーテンのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

Continue reading “オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える①”

GW後半♪力作!!

あっという間に終わってしまったゴールデンウィーク

実家へ帰り、2歳の甥っ子&4歳の姪っ子と楽しそうに遊ぶ我が子。

そんな姿に癒されました

そして手分けして協力し、折り紙。36個のパーツを組み合わせて見事完成しました~パパも巻き込み総勢7名参加4歳の姪っ子もちゃーんと参加。たくさん元気をもらい

 

 

ついでに長女は甥っ子から胃腸炎ももらって帰ってきました…

とほほほー

投稿★担当M

GW前半

GW前半。どのように過ごしましたか

我が家は小6の兄ちゃん連日部活の為、どこにも出かけず…じっとしてられないパパなんて熊野古道に一人旅。

ま、色々リフレッシュしてくれるならそれもたまにはいっかと何とか言い聞かせる私…

しかしこんな写真を何枚を送り付けてくるとは

 

子供たちにどこに行きたい?と聞くと二人して「すたみな太郎」と言うので行って来ました90分の時間制限全く足りず、最後の最後まで焼肉…ではなくクレープを焼く兄弟。ふたりの楽しげな顔をみて怒りを鎮める私でした。

明日から後半に突入。
何しよ

とりあえずは実家に帰り甥っ子姪っ子たちと戯れます

 

投稿★担当M

 

made in どこ? 原産国表示の話

皆さんは何かを購入するとき、何を気にして商品を選んでいますか?

値段?
見た目?
ブランド?
話題性?
それとも産地?

気にするもの、妥協する順番は人それぞれかと思いますが今日はその中で原産国表示のお話をしてみようと思います

 

カーテンの原産国ってどういう表示義務があるの?

 

まず少し固いですが、消費者庁で定める表示義務のお話

家庭用品品質表示法上は、家庭用品について原産国を表示することは義務付けられておらず、原産国を表示する場合の基準も定められていません。引用 消費者庁Q&A 原産国表示について

ふむふむ。

カーテンって家庭用品だけど、こっちには表示義務はないのね。

ではカーテンなどの原産国表示の定義はどこで決められているの

 

 

それは景品表示法です。

こちらではこのように定義してあります。

景品表示法上の「原産国」は、「商品の原産国に関する不当な表示」において、「その商品の内容について実質的な変更をもたらす行為」(実質的変更行為)が行われた国であると定義されています。引用 消費者庁表示に関するQ&A Q29

 

なんだか難しいですね。

頭の弱い私にもわかりやすくすると、つまり

「カーテンをカーテンという形に最終的に仕上げた国が、そのカーテンの原産国」

だと定義してあります。

 

なるほど。

では当店troccoのカーテンは

全て茨城か愛知の工場で縫製している

=(イコール)

全商品安心安全の MADE IN JAPAN ってことになりますね

 

んん?
でもちょっと待ってください。

 

工場では確かにカーテンという形には仕上げますが、生地作りからはしていません。

 

色んなところで作った生地を取り寄せ、ご注文いただいたカーテンのサイズ通りに制作するため、生地をカットするところからが国内工場の仕事です。

 

「カーテン」は国産でも、じゃあその生地は?

法律的にはMADE IN JAPANの表示で問題なくても

これってなんだか納得いかない

私がユーザーなら知りたいのはそこじゃない。。

 

 

当店での表記について

ということで!当店troccoでは商品ごとにすべて

・生地産地
・縫製地

を別々に表記しております

made ㏌ ×× 誠実な表記参考画像
参照)商品一覧ページ 画像はBasicⒶ

 

他店様で取り扱いの同じ商品でも

上記理由で「国産」と表記しているサイトがほとんど。

というか、別々に表記しているサイトには出会ったことはございませんが。

 

カーテンの産地を気にする時。

やはりユーザー目線に立ってみると

知りたい情報は最終的に手を加えた国ではなく縫製よりも、生地の産地!

 

そう考える当店では

メーカー様にお問合せをし、すべて正直に記載しております。

 

私がサイトユーザーなら、という目線でお客様へ誠実な対応を。

そういう思いから表示してありますのでこちらもどうぞご参考になさってくださいね!

 

担当 S

サンプル 送付について

こんにちは♪

ネットで画像だけを見て購入するのって心配…そんな不安解消のため

troccoでは無料サンプルお送りしています。手作業でカットしますがだいたいA4サイズくらいです。
商品によりますが3~5日ほどででお届けできますので、ご活用ください!!

 

ネットでお選びいただく、または色や柄、イメージ等をお問い合わせページよりお伝えいただければ、スタッフでお選びして発送いたします

カーテンの色味・厚み・風合いなど、実物を確認したうえで、安心してご注文いただければと思っています

 

投稿★担当M

カーテンに裏地をつけるとこんなにお得★

突然ですが。

カーテンにつける裏地があるのを、ご存知ですか

オーダーカーテンは縫製の際に指定をすると、

遮光性のある裏地を取り付けることができます。

 

裏地のメリット

裏地には、色々と利点があります。

①光や外からの視線を遮る。

これは説明に及ばず。すぐに理解できるメリットですね。

②表地の生地の痛みを軽減できる。

下の写真は遮光3級の裏地をつけています。

表の生地は遮光ではないので、天気のいい朝はやんわりとした光が入ります。

表の生地を紫外線から守ってくれるので、我が家はあえて裏地付きにしています。

カーテンに裏地

 

 

 

 

 

 

 

③床材の痛みも軽減

②のカーテンの表地だけでなく、意外と光で痛む床材も保護してくれます。

もう一度上の画像を見ると、裾の方からは光が漏れているのがわかります。

外はかなり晴れていて明るいのですが、床材も紫外線で日焼けをして劣化するんですよ。

なのでこの遮光裏地を取り付けて保護。

特に畳は劣化が激しいので和室などは、効果が実感できると思います。

 

遮光性裏地は当店では3級のものを使用しておりますので

見た目には本当にやんわりやわらかい光が入る、という表現が一番しっくりくるでしょうか。

真っ暗にはなりません。

【参考までに上の画像】表地→遮光なし 裏地→遮光3級を使用しています。

 

④生地が二重になることで、空気の層ができ、冷暖房効果が高まる。

洋服でもカーディガン一枚羽織るだけで、体感温度が変わりますよね?

カーテンだってやっぱり生地を2重にすることで、夏の強烈な太陽光・冬の冷気を和らいでくれます。

表地の柄をはっきりと見せることができる。

例えばこの生地。 大ぶりな蓮のような花が人気の生地ですが、「遮光じゃない」商品です。

こちらを裏地なしで作成した場合

思った以上に透け感が強く、花の白い部分などはほとんど柄が見えなくなってしまっています。

 

そしてこちらが、裏地を付けた場合の同じ商品

撮影場所が別のため同じ条件での画像ではないですが、どちらもよく晴れた日に撮影したものです。

 

「気に入った柄だから、日中でもはっきり見せたい!」

ということであれば、やはり裏地を付けるのは有効な手段です。

画像 Lotus【ロテュス】

 

⑥生地に厚みが出て、ドレープ感が増し、豪華になる。

見た目のことですが、やはり生地に厚みがあるとどっしりと重厚な雰囲気が出てきます。

カーテンで部屋の豪華な雰囲気が台無し…とならないよう、気に入った生地に厚みをもたせるという選択が可能です。

 

 

いかがでしたでしょうか。

裏地を取り付けられるとご存知でしたか?

ご存知でも、遮光機能の後付けのイメージしかない方もいらっしゃったのではないでしょうか。

こうしてメリットを見ると、裏地はあった方が・・・と考えるかたもいらっしゃるかもしれませんが

 

その前に待ってください!

こちらの記事も読んでいただき、後悔のないカーテン選びをしていただきたいと思います。

 

以上、裏地付カーテンの5大特典でした

 

投稿★担当M

 

進級の季節です

春です。進級の季節です。
クラス替えあり。担任変わり。いろぉんな変化の中。

桜吹雪を見て「わぁ桜の竜巻だぁ」と喜ぶ娘。

心にさわやかな風が吹きました。

 

 

 

一方の息子。

ティ…ティッシュ?ん??てぃ…しゅ???気づいて一人大爆笑来年中学生。

母の心に嵐吹き荒れました。

大丈夫だろうか…

 

 

投稿★担当M

白化計画には天然素材カーテン

こんにちわ!4月になりましたね

フレッシュなこの季節、巷ではやりの白化計画に乗っかってみようかと思ってらっしゃる方、いませんか

※白化計画とは
インテリアや身の回りのものを「白くてシンプルなデザイン」で統一していくこと(定義には諸説あります)

 

私共の運営するサイトはカーテンサイト。

カーテンで白化って・・・?

#白化計画

 

カーテンを取り扱う私共に何ができるだろうと皆様の素敵な生活を色んなSNSで

#白化計画

のぞかせていただきました。

 

本当に皆様素敵

皆様の素敵な暮らしを見て思ったのは

「ナチュラルで温かみのある暮らし」

単に白ければ良いのではなく。
皆様、清潔感があって、温かい空気感を作り出してらっしゃる

 

 

そしてそして

温かみがある布と言えば何と言っても

天然素材

その中でも白化計画にしっくりと馴染むカーテンとは

白化計画におすすめの麻のカーテン

麻のカーテン をおすすめしたいと思います

 

天然のチカラ・温かみのある麻

白化計画にもなじむ麻はこんな特徴があります。

●天然で清める力を持っている
天然の抗菌機能ですね。防臭の役割もあわせもっています。

●温かみのあるネップ
繊維が絡み合ってできた糸の節が生地の表面に現れることをネップと言います。
節だけではなく、ところどころに糸の塊やムラなどができたり、まれに素材そのものの繊維が混ざることも。
ネップは天然素材の大きな特徴で、だからこそナチュラルな風合いであたたかい表情をするのです。

白化計画 におすすめの麻のカーテンの拡大画像

ポリ100%のかわいい柄物もお部屋を明るくしてくれたり表情を作ってくれますが、

天然素材はカーテン越しの光を温かみのあるものにガラっと変えてくれます。

観葉植物との相性もばっちりで、安らぐ空間になること間違いなしです。

 

 

白化計画の初めに、もしくは仕上げに、麻のカーテンおすすめです♪

 

 

担当S