カーテンの色のお話☆

今日はカーテンの色選びについて書いてみようと思います

お部屋の中でも大きな割合を占めるカーテン。
他のインテリアとのバランスが重要です。

配色のコツ

・お部屋のベースカラー【床や壁】

・中心となり雰囲気を決めるメインカラー【収納ボード・カーテン・ソファ・ベッドカバー】

・そしてアクセントとなるカラー【クッションなどの小物】

これらを意識して配色してみましょう。

 

色のちょっとしたコツを覚えてLET’sトライ

【コツ1】隣り合う色は安定・安心・馴染みやすく、合わせやすい。

【コツ2】反対側にある色は、補色といって正反対の色。メリハリがあり、アクセントになる配色。

つまりどういうこと?

隣り合う色を選べば落ち着いた雰囲気、安定した空間に。(言うなら協調空間!!)→参考画像nature【ナチュレ】Ⓘ ベージュ

 

反対色を選べば、メリハリのある個性的な空間に。(言うなら強調空間!!)→参考画像nefle【ネーフル】Ⓘ ブルー(ブルーとイエローが補色の関係)

 

カラー表と自分の目指したい空間を照らし合わせ

ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーを決定していき、配色していく。

 

 

部屋ごとに【協調強調】などテーマを変えて選んでみるのも楽しいですね

次回はお部屋ごとの色選びについてお話ししたいと思います。

 

投稿★担当M

 

 

 

 

 

リビングに遮光機能は必要?の記事について


 

前回、表題のタイトルについて素敵なポエム?の投稿がありました

私(担当M)も個人的には、リビングは明るく朝の光を感じたいなぁと思っています。

以前、裏地のメリットについて投稿しましたが、リビングに完全遮光ではなく裏地を使ったのも上記のような理由からです。週末の朝の光、たまらなく好きなんですよねぇ

そういえば。我が家の寝室のカーテンでさえも、窓の外にルーバーがついているため、遮光ではないなぁ。

となると!!
遮光機能にこだわらないとなると!!
選べる色柄が広がります目からうろこいいことに気づかせてもらいました

それにしても…おじさまH部長の投稿、せ、せつない 😥 せつなすぎる 😥 

果たしてカーテンは本当に選ばせてもらえるのか?そもそもそんな権利はあるのか!?

今度は無地にするのかアクセントにしてお部屋のポイントとするのか?

 

とても気になります。次回この辺の選び方についても投稿予定

ちなみに週末は運動会。雨の気がする…これもとてもとても・・・気になる・・・

 

投稿★担当M

 

リビングに遮光機能は必要?

 

こんにちわ。

今日はのっけから内輪の話で申し訳ないのですが
当店 スタッフH が持ち込んだブログ記事下書きをチェックしていたのですけど。

これが

いやポエムかよ!

という突っ込みとともにボツ!

したくなる内容でした…

が!

カーテン購入の際のヒントになりそうなキーワードが
入っていたので、あえて!公開処刑加筆修正せずUPしてみたいと思います。

 

担当Hの自宅1

担当 Hの記事案

自分の二人の子供たちも大きくなり、子育て時期も過ぎ
段々一緒に過ごす時間が少なくなり、
独り淋しく晩酌をしていた時、ボ~っとしながらリビングを見渡した。

6年前にそろそろマイホームをと、やっと購入した家・・・
それなりに自分なりにも愛着がある。
購入当時は家具やインテリアは妻任せ。
勿論カーテンは家の購入当初からオーダーカーテンは用意された。

リビングは家の中で一番過ごすことが多い部屋。
こうして見渡すと窓が4窓もあり、意外とカーテンの面積が広い。
そろそろ、このカーテンも飽きてきたな~っと考え始めたら色々思いつく。

今使用しているカーテンは遮光プリントの花柄カーテン。
このリビングは4窓共雨戸があり夜は雨戸を必ず閉めている。
夜閉めて使うドレープカーテンは雨戸が有るのにそもそも遮光は必要なのか・・・

更に思いつく。
柄物のカーテンだけど、柄物だから飽きてしまう要因なのか。
リビングだから柄でカーテンを見せる事だけが良いのか。
壁紙の色と考えて、カーテンでポイント色を使い、
カラーでコーディネートするのも有りかも・・・

色々考えていたら、なんだか無性にカーテンの掛け替えをしたくなった。
今度はリビングのカーテンだけは自分で選ぼう!

自分が選んだカーテンを妻が気に入って許可してくれるかは、それ以前の話(笑)

そんな数日前の妄想というか独り言でした。

 

ね?ポエムでしょ。

きちんとお読みいただいた方、本当にありがとうございます。

 

ポエムはともかく、気になるキーワードがいくつかありました。

●カーテン選びは妻任せ

●柄物だからか飽きてきた

●リビングに遮光は必要か

●カラーコーディネート

スタッフHの自宅2

 

どれも考察してみたいテーマではありますが、まず今回は

リビングに遮光は必要か

当店スタッフに限らずですが、
リビングは遮光機能のあるものを選ぶと
日中柄を見せようとカーテンを閉めた時に部屋が暗くなってしまいます。

リビングのトータルコーディネートを考えて
見せカーテンを購入するのだったら
日中もカーテンを閉めて、なおかつ柔らかい光を取り入れたくないですか?

見せカーテンをずっと全開で隠す形になっちゃうのは、なんだか残念。

 

なんとなく、遮光が良いと聞いたから…というだけで

遮光カーテンを選ぼうとしていませんでしょうか。

 

それでもあえて遮光を選ぶ時というのは

・西日がきつく眩しい時間がある

・夜、自分の影がカーテンに映っていないか気になる

・遮熱・保温機能で節電効果を期待できるカーテンを選びたいけれども、
 どうしても遮光機能がセットでついている

 

こういうケースに当てはまる場合でしょうか。

当店スタッフHのケースだと、夜は雨戸を閉めるのですから
なおのこと遮光機能は必要ない気がしますね。

 

さて、それではリビングに遮光は必要か?
この答えを出したいのですが、

個人個人の事情による」

うーん結論は出ない。

 

出ないですが、
個人的には一般的なご家庭ではリビングに遮光は不要だと思います。

みんなが集まる場所は明るく過ごしたいですし
夜の人影もレースをスケスケではなく
しっかりしたものを選ぶだとか遮像レースを併せて使用するとか。

そもそも窓がすりガラスのご家庭もあるでしょう。

そんなにくっきりはっきり映るわけでもないし、気にすることかなあと思ってしまいます。

人影で存在に気づかれたくない!となると電気すら付けられなくなります。

 

あ、でもご家庭で裸族の方は、はっきり隠した方が良いですね。。

 

 

検討の際には上に書いてある通り、なんとなくではなく
色々な事情を考慮したうえで

遮光・遮光じゃない

を選択していただき、
後悔のないカーテンと出会えることを願っています。

 

次回はもう一つ、気になったキーワード 

・カラーコーディネート 色について

お話したいと思います。

 

カーテンのお店trocco
担当 S

カーテンのお洗濯(カビ編)☀その3

梅雨もすぐそこまできていますカーテンについたプツプツと黒い斑点…カビは、落とすの難しいのが現状

こまめに換気をし、窓を拭いて結露をそのままにしないのが一番の対策カーテンレールの上にたまったほこりもカビの原因となりますのでふき取りましょう。

でもどうしても出来てしまったら… ➡ 

ほおってとおくどんどん広がってしまいます…

 

【カビ取りお洗濯の方法】

♣ まずはカビ部分をブラシで払って乾燥させる。

♣ 洗濯表示でエンソサラシ不可のマークがついていなければ、塩素系の漂白剤を  使います。

♣ 全体につけおきをしてしまうと生地が傷んでしまいます。気になる部分に綿棒等で拭って水洗いするのが安心です。(つけおきの場合、重曹を溶かしたぬるいお湯につける方法もあります)

 

【POINT】 洗濯後は、においのもとを断ち切るため、短時間で乾くよう、冷暖房機器具を上手に使いましょう。カーテンの裾に新聞紙を置くだけでも効果あります

 

通常のお洗濯はその1その2をチェックしてみてくださいね。

 

投稿★担当M

 

 

オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える③

この記事は オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える   ・   の続きです

3回目の今回は あえて オーダーカーテンのデメリットについて考えてみたいと思います。

 

デメリット1:価格

なんと言っても価格。

もうこれに尽きるでしょう。

やはりどう頑張っても中国などで機械で大量生産する既製品には価格では敵いません。

 

賃貸でまた引っ越す予定の方、あまり出入りのない部屋に目隠しだけの目的で購入される方はやはりカーテンにお金を出すなんて、、、となってしまいます。

これはもうユーザーとして考えると当然ですよね
ボソッ)私でもそうします …

 

オーダーカーテンの価格ってなぜこんな高いのでしょうね?

少しここに切り込んでみたいと思います。

 

価格のカラクリ

オーダーカーテンと言えば・・・?と聞かれれば
皆様、浮かんでくるブランド・メーカーがいくつかあるかと思います。

思い浮かんだブランド・メーカーは大抵高額で、
だからこそオーダーカーテンの敷居を高くしているのではないでしょうか。

 

この業種だけに当てはまることではないですが、

オーダーカーテンの価格を釣り上げている原因の一つは

「広告代」

一口に広告と言ってもいろいろありますが、よく目にするCM・WEBでのスポンサードリンクだけではなく。

この業界では「BOOK帳」というのが存在します。

WEB上でも「デジタルブック」と検索するといくつか確認ができますが、これに相当経費がかかります。

これはオーダーカーテンという商品の特性上、避けて通れない広告で必要経費で
カーテンの値段を釣り上げている原因の一つです。

 

 

しかしメーカーの中には、その広告をあえて打たず

カーテン専門店に見本を渡すだけで商売するメーカーも存在します。

 

当然そのメーカーは広告を打たない分

カーテンと言えば?という質問に誰も名を出してもらえない無名メーカーになってしまいますが、

品質については有名ブランド・メーカーとあまり遜色ないものを

価格を格段に安く設定して販売することができるのです。

 

では、オーダーカーテンは高くない?

いえ、大量生産できる既製品に比べると残念ながら価格では勝てません。

でも上に書いた通り、価格重視のメーカーも存在します。

そして大抵のカーテン屋さんには、お客様の予算に合わせて対応できるよう
そのような無名メーカー商品も取り揃えてありますので
有名ブランドによって高く感じる敷居は
実は簡単に跨げる敷居だったりするのです。

 

当店でも色々なメーカーをそろえられるように。。。

既製品とあまり変わらない価格で、既製品よりも格段に良い品質のものをご用意できるように。。。

日々努力しております

デメリット2:完成までの期間が長い

これはもう。

すでに完成している既製品と、ご注文いただいてから縫製をするオーダーとでは比較にもなりません。

完全に白旗です。

 

ただ最近はWEBでも ○○時までにご注文で、翌日出荷というカーテンもよく見るようになりましたね。

翌日出荷できるのは限られた商品のみ、フルオーダーではなくイージオーダーという場合も多いですが翌日出荷できるとは…
大変な企業努力が感じられます

 

他店様ではしっかりとした体制で、翌日出荷を実行していらっしゃると思いますので
あくまでも当店の事情ですが。

当店では出荷まで平均5日をいただいておりますが、実は当店にとってはどの日にちも短縮できない事情があります。

納期短縮によってのお客様目線でのデメリットをあげるとやはり

・縫製も検品も雑になってしまう

これが最大のデメリットになります。

もちろん、限られた時間内の中で。
できる限り丁寧に。
出来る限り、不良部分を見落とさないよう作業は行っております。

ですが、どうしても通常の作業手順・効率を無視し
時間制限を設けて縫製するものは通常過程で仕上げるものとは差がでてきてしまいます。

そういった事情で当店では現状翌日出荷とオープンには謳えません。

それでもなお、目隠しにどうしても急ぎたいんだ!という方。
お問合せいただければ個別対応できる場合もございます。
あきらめずお問合せくださいませ。

 

 

デメリット3:返品・交換不可

個人的にはこれが一番大きいデメリットとなりますが、
靴や服のように、サイズが合わないからと言って気軽に返品・交換ができません。

 

当然お客様のお部屋の窓に合わせて作成したカーテンですから、返品を受け付けたところで、再販ができません。

 

「吊ってみたらイメージと違った」

「採寸を間違った」

などお客様の都合によるものは返品・交換不可となります。

 

ですのでできるだけじっくりご検討していただきたく、イメージ違いなんてことが起きぬよう
サンプルもお気軽に取り寄せていただいて大丈夫です。

採寸も自信がなければたくさん相談してくださいね。

 

いかがでしたか?

オーダーカーテンのメリットデメリットを3回にわけて考えてみました。

 

最後に当店で取り扱う商品の中で、人気の商品を掲載します。

viviアイボリー
vivi【ヴィヴィ】Ⓐ
遮光1級・防炎・洗濯機okと高機能ながら、生地厚があまりなく軽やかでオールシーズン対応。
巾200㎝ × 丈200㎝ 1.5倍ヒダで 10,000円
クーポンをお持ちの方ならクーポン使用可で更にお安く手に入り、
圧倒的に人気商品です。

 

 

laubグリーン

Laub【ラオブ】Ⓐ
遮光完全1級・防音・遮熱・保温のECOカーテン。
巾200㎝ × 丈200㎝ 1.5倍ヒダで17,000円と中価格ながらエアコンの出番を減らしてくれるほど高機能。
長い目で見るとお財布に優しく経済的なのが人気の理由。
こちらもクーポンをお持ちの方なら使用可。

 

 

 


cassiopeia【カシオペア】Ⓞ
綿100% 生地・縫製ともに日本製
とにかくデザインと素材にこだわったカーテン。
巾200㎝ × 丈200㎝ 1.5倍ヒダで14,800円の中価格。
北欧調でお部屋の印象がガラっと変わるほど大柄ですが、天然素材の風合いが柔らかい印象も残してくれる。
遮光じゃないので日中カーテンを閉めこの柄を見せていてもお部屋が真っ暗にならないので終日活躍。

 

 

既製品にはかないませんが、手の届く価格で良い品をできるだけ数多く取り揃えてお待ちしております。

 

カーテンのお店trocco
担当 S

オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える②

この記事は オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える①  の続きです

オーダーカーテンの2大メリットの他、どんなメリットがあるか考えてみたいと思います

 

メリット3:耐久性

オーダーカーテンと言っても既製品との価格競争に勝つように生地が安価なものもありますが

そのような安価なものであっても既製品と比較すると厚みがありしっかり織っている生地が多く

そして縫製もひとつひとつ丁寧に行っているため丈夫でしっかりとしています。

メンテナンスさえきちんとしていれば、一生使用も可能です。
メンテナンスのご参考)カーテンのお洗濯

 

転勤などで賃貸住宅に住む方などは魅力を感じない部分でしょうが、

一生もののマイホームをご購入された方は、長く使用するつもりで耐久性にもこだわる方が多いです。

 

 

メリット4: 機能にもこだわれる

気に入った素材・色・柄を選べる、という話と重複しますが

遮光性や防炎などの機能もこだわってもなお、
豊富な生地から選択ができることもメリットだと思います。

既製品だとデザインを重視すると機能が不足し、機能を重視するとデザインが選べないということがありがちです。

一生ものを選ぶ時にはどちらも妥協したくないですよね。

賃貸の方でも人が集まるリビングにはデザインにこだわりつつ、一日過ごす場所ですので特に遮光性などは気にする方が多いです。

 

メリット5: 見た目が綺麗

気に入った素材・色・柄のことではなく縫製の話なのですが、見た目がやはり綺麗です。

例えば巾継ぎ。

カーテンに使用する生地は無限の大きさを持っているわけではありません。

窓のサイズが大きくなればなるほど、1枚の布では賄いきれず生地と生地をつなぎ合わせて縫製することになります。

 

巾継ぎイメージ1 巾継ぎイメージ2

巾継ぎ画像1      巾継ぎ画像2
巾継ぎイメージと実際の巾継ぎ画像

オーダーカーテンはこの継ぎ目部分を職人の手で柄をしっかりと合わせながら縫製します。
機械で制作する既製品には到底かなわない部分です。
※伸縮する生地の性質上、職人が努力しても生地の柄がぴったりとは合わないこともあります

 

それからヒダ山と裾の始末。

こちらも圧倒的に既製品より綺麗なのですが、既製品は使用生地を減らすためか折り返しの巾がオーダーよりも狭くなっていることがほとんどです。

 

また、形状記憶をかければ綺麗な波ができ本当にきれいな仕上がりとなります。

洗濯をしてもまた綺麗な波を再現してくれる優れものです。

 

ちなみに当店のカーテンは形状記憶付きを標準仕様にして低価格で販売しています
※形状記憶がかからない天然素材や、形状記憶をかけると生地が縮む素材のものは例外もあります

 

メリット6: プロの意見が聞ける

販売形態が多様化してきておりますので一概には言えない部分ではありますが、

例えばオーダーカーテンを購入するとなればカーテン専門店へ足を運ぶ方も多いかと思います。

 

そういった専門店では窓装飾プランナーさんやインテリアコーディネーターさんがいらっしゃいますので、カーテンの採寸・購入方法はもちろん

「センスあると言われる部屋にしたいけど、どんなカーテンを選べばいいかわからない…」

などの悩みにも対応してくださいます。

大きな買い物をする上で、安心・納得の上購入できるのは外せないメリットかと思います。

 

当店もネット販売という形態ではありますがインテリアコーディネーターが常駐しておりますので、実際にお問合せフォームやお電話にてこういう感じの商品はないですか?などのご相談をいただいております。

お気軽にお問合せくださいませ。

 

次回は オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える③  にて、

えてデメリットに考えてみたいと思います。

カーテンのお店 trocco
担当 S

オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える①

メリットデメリットイメージ画像

 

こんにちわ!

皆さんのご自宅には窓はいくつありますか?

窓があれば目隠しや日よけが必要で、何かしらの窓装飾をしている方がほとんどですよね

 

その中でも、今日はオーダーカーテンのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

Continue reading “オーダーカーテンのメリット・デメリットについて考える①”

GW後半♪力作!!

あっという間に終わってしまったゴールデンウィーク

実家へ帰り、2歳の甥っ子&4歳の姪っ子と楽しそうに遊ぶ我が子。

そんな姿に癒されました

そして手分けして協力し、折り紙。36個のパーツを組み合わせて見事完成しました~パパも巻き込み総勢7名参加4歳の姪っ子もちゃーんと参加。たくさん元気をもらい

 

 

ついでに長女は甥っ子から胃腸炎ももらって帰ってきました…

とほほほー

投稿★担当M

GW前半

GW前半。どのように過ごしましたか

我が家は小6の兄ちゃん連日部活の為、どこにも出かけず…じっとしてられないパパなんて熊野古道に一人旅。

ま、色々リフレッシュしてくれるならそれもたまにはいっかと何とか言い聞かせる私…

しかしこんな写真を何枚を送り付けてくるとは

 

子供たちにどこに行きたい?と聞くと二人して「すたみな太郎」と言うので行って来ました90分の時間制限全く足りず、最後の最後まで焼肉…ではなくクレープを焼く兄弟。ふたりの楽しげな顔をみて怒りを鎮める私でした。

明日から後半に突入。
何しよ

とりあえずは実家に帰り甥っ子姪っ子たちと戯れます

 

投稿★担当M

 

made in どこ? 原産国表示の話

皆さんは何かを購入するとき、何を気にして商品を選んでいますか?

値段?
見た目?
ブランド?
話題性?
それとも産地?

気にするもの、妥協する順番は人それぞれかと思いますが今日はその中で原産国表示のお話をしてみようと思います

 

カーテンの原産国ってどういう表示義務があるの?

 

まず少し固いですが、消費者庁で定める表示義務のお話

家庭用品品質表示法上は、家庭用品について原産国を表示することは義務付けられておらず、原産国を表示する場合の基準も定められていません。引用 消費者庁Q&A 原産国表示について

ふむふむ。

カーテンって家庭用品だけど、こっちには表示義務はないのね。

ではカーテンなどの原産国表示の定義はどこで決められているの

 

 

それは景品表示法です。

こちらではこのように定義してあります。

景品表示法上の「原産国」は、「商品の原産国に関する不当な表示」において、「その商品の内容について実質的な変更をもたらす行為」(実質的変更行為)が行われた国であると定義されています。引用 消費者庁表示に関するQ&A Q29

 

なんだか難しいですね。

頭の弱い私にもわかりやすくすると、つまり

「カーテンをカーテンという形に最終的に仕上げた国が、そのカーテンの原産国」

だと定義してあります。

 

なるほど。

では当店troccoのカーテンは

全て茨城か愛知の工場で縫製している

=(イコール)

全商品安心安全の MADE IN JAPAN ってことになりますね

 

んん?
でもちょっと待ってください。

 

工場では確かにカーテンという形には仕上げますが、生地作りからはしていません。

 

色んなところで作った生地を取り寄せ、ご注文いただいたカーテンのサイズ通りに制作するため、生地をカットするところからが国内工場の仕事です。

 

「カーテン」は国産でも、じゃあその生地は?

法律的にはMADE IN JAPANの表示で問題なくても

これってなんだか納得いかない

私がユーザーなら知りたいのはそこじゃない。。

 

 

当店での表記について

ということで!当店troccoでは商品ごとにすべて

・生地産地
・縫製地

を別々に表記しております

made ㏌ ×× 誠実な表記参考画像
参照)商品一覧ページ 画像はBasicⒶ

 

他店様で取り扱いの同じ商品でも

上記理由で「国産」と表記しているサイトがほとんど。

というか、別々に表記しているサイトには出会ったことはございませんが。

 

カーテンの産地を気にする時。

やはりユーザー目線に立ってみると

知りたい情報は最終的に手を加えた国ではなく縫製よりも、生地の産地!

 

そう考える当店では

メーカー様にお問合せをし、すべて正直に記載しております。

 

私がサイトユーザーなら、という目線でお客様へ誠実な対応を。

そういう思いから表示してありますのでこちらもどうぞご参考になさってくださいね!

 

担当 S